【必見!】正月太り解消のための3つの方法
あけましておめでとうございます!
お正月はどのようにお過ごしでしょうか?
初詣に行ったり、親戚や友人と集まったり遠出したりと過ごし方は様々だと思います。
楽しい正月ですけど注意したいことがあります。
それは正月太りです。
正月はどうしてもダラダラとしてしまいます。
常に何かを食べていたり、お酒を飲む機会や美味しいご飯を食べる機会も増えてしまいます。
今回は正月に増えてしまった体重を減らしていく、正月太り解消の食事を紹介します。
正月太りの原因は???
そもそもの正月太りの原因はなんでしょうか?
年末年始の食事を思い出してみてください。
忘年会や新年会などでご馳走を食べる機会が増え、お酒を飲む回数も増えます。
長期連休となるので、夜更かしや朝遅くまで寝ているなど生活習慣も乱れやすくなっています。
生活習慣が乱れやすい期間に暴飲暴食を繰り返す。
これが正月太りの最大の原因でしょう。
冬の寒い中、普段なら歩いて移動する距離も車で移動していませんか?
日課のジョギングも寒さが原因で面倒になっていませんか?
こうしたことの重なりが正月太りの原因となっています。
そんな正月太りを解消するためにはどのような食事をすれば良いのでしょうか?
タンパク質を摂ろう!
正月太りを解消する一番のポイントはタンパク質を摂ることです。
タンパク質は1g=4kcalです。
タンパク質を多く含む食事は比較的カロリーが低く、カロリーを抑えた食事としては適しています。
また、タンパク質は筋肉の材料です。
筋肉を増やすためには欠かせない栄養素です。
筋肉を増やして身体の代謝を上げるためにも、タンパク質を意識して摂取しましょう。
脂質は控えめに
脂質は1g=9calと糖質やタンパク質と比べるとカロリーが高くなっています。
ちなみに糖質は1g=4kcalです。
揚げ物には多くの脂質、特に衣の部分に油が多く含まれているのでカロリーが高くなります。
摂取カロリーを抑えるために脂質は避けたい栄養素です。
しかし、脂質は身体にとって必要な栄養素の一つです。
脂質は身体のエネルギーになるほか、皮下脂肪として身体のクッションになったりと多くの役割があります。
この文章を見ると脂質は摂ったほうが良いのか摂らないほうが良いのかわからなくなると思います。
結論は、適度な量の摂取です。
なんでも摂り過ぎは身体に毒です。
食物繊維をたっぷり摂る
食物繊維はダイエットの味方です。
血糖値の急上昇を緩やかにしてくれます。
緩やかに上昇すれば緩やかに下降するので空腹になるまでの時間も長くなります。
また、インスリンの分泌を抑えてくれます。
インスリンは分泌することで体脂肪が増えて太りやすくなってしまいます。
便秘の改善にもつながる食物繊維はダイエットの強い味方になるでしょう。
正月太りをしないためには?
正月太りの解消方法を勉強しなくても済む場合があります。
正月太りをしなければ良い話です。
では、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?
まずはバランスの良い食事を心がけることです。
普段の食事を思い出してみてください。
栄養バランスの良い食事になるように作ったり買ったりしていると思います。
正月も自分の好きなものばかり食べるのではなく、栄養バランスが良くなるような食事になるように心がけましょう。
お酒を飲むときには、蒸留酒を飲むようにしましょう。
焼酎やウイスキーが蒸留酒となります。
糖質が多いビールや日本酒は控えましょう。
そして一番大切なことは断る勇気を持つことです。
付き合いもあると思いますが、お酒の摂取は最低限にする。
親戚の人からのお菓子の差し入れは控える。
甘い誘惑に打ち勝ちましょう。
まとめ
年末年始は普段と違う食事が多くなります。
豪華な食事には脂質が多く含まれていたり、おせちには多くの砂糖が使われていたりと摂取カロリーは多くなりがちです。
帰省などで運動をする機会が減ってしまっているかもしれません。
1年間頑張って落とした体重、頑張ってつけた筋肉が元の身体に戻ってしまわないように食事には気をつけましょう。
そして、今年も頑張っていきましょう!!!
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