【初心者必見】パーソナル?24時間?フィットネスクラブ?初めてのジムの選び方を徹底解説!
今ではいろんな種類のジムがあります。
24時間ジム、フィットネスクラブ、パーソナルジムなど。
ある程度、経験があれば自分にどのジムが適しているかわかると思います。
困ってしまうのは初心者の人です。
何を基準にして良いかわからないと思います。
今回は、それぞれのジムの特徴を紹介していきます。
入会後に後悔しないためにも読んで損はないです!
この記事を読んで明日からジムデビューしてみては!?
24時間ジム
24時間ジムとは名の通り24時間オープンしているジムです。
24時間空いているからといってスタッフが常駐しているわけではありません。
多くの場合、10時から19時の間で勤務しています。
24時間ジムのメリット
一番のメリットは好きな時に行けることです。
仕事の都合、夜遅くからしか行けない場合や朝早くしか行けない場合。
通常のジムであれば閉まっています。
ですが、24時間ジムであればいつでも空いているので時間を気にせずに行くことができます。
人の少ない時間を狙えばマシンの待ち時間もなくストレスフリーでトレーニングを行えます。
また、24時間ジムの会員の人は1人で集中してトレーニングをする人が多いです。
休憩中の会話がある時もありますが、ほとんどは黙々と行っています。
時間を気にせず、1人で集中したい人にはオススメです。
24時間ジムのデメリット
スタッフの滞在時間が決まっているので、マシンの使い方がわからないときに聞くことができない事がデメリットとして挙げられます。
ある程度トレーニングの方法が分かっていれば良いですが、初心者の人は困る事が多いでしょう。
また、スタッフの目がないのでケガをした時にも処置が出来ないです。
安全面には十分注意してトレーニングをする必要があります。
以上のことを踏まえると初心者の人にはあまりオススメできません…
フィットネスクラブ
フィットネスクラブとはKONAMIやアイレクススポーツクラブ、AXTOSなどがあります。
朝から夜まで決まった時間でオープンしており、その間スタッフが常駐しています。
ジムだけでなくプールやスタジオ、温泉などの施設がある所もあります。
フィットネスジムのメリット
スタッフが常駐しているので、わからないことはすぐに聞く事ができます。
自分からは聞きにくい人でもスタッフから声をかけてくれます。
スタッフの人とお話をする楽しみもあります。
プールやスタジオもあるので、自分の好きな方法でトレーニングができます。
いろんな種類のトレーニングができることは、飽きにくいという大きなメリットがあります。
フィットネスジムのデメリット
マシンの数が少ないというデメリットがあります。
有酸素運動を行うトレッドミルやバイクは多くあります。
ですが、フリーウエイトを行うスペースが狭い場合やダンベルの数が少ないなどがあります。
朝はお年寄りが多いや夜はサラリーマンが多いです。
人が多く、好きなようにトレーニングできないこともデメリットとして挙げられます。
プールやスタジオをメインに使う人であればオススメです
ですが、ジムだけという人にはオススメできません…
パーソナルジム
パーソナルジムとはお客さんとトレーナーが1対1で行う言わばパーソナルトレーニングを行う場所です。
お店によって異なりますが、多くの場所は期間中1人のトレーナーが最初から最後まで教えてくれます。
パーソナルジムのメリット
上記でも書きましたが、パーソナルジムは1対1で指導します。
自分は何も知識がなくてもトレーナーが丁寧に教えてくれます。
トレーニングのやり方から食事指導、ストレッチの方法も教えてくれます。
フォームの確認もしてくれるので、キレイな姿勢でトレーニングできます。
1対1なので、人の目を気にすることなくトレーニングできます。
みんなには内緒でジムに通いたい人には特にオススメです。
パーソナルジムのデメリット
会費が高いことが一番のデメリットです。
パーソナルジムは24時間ジムやフィットネスクラブと比べて、3倍以上会費が高いです。
場所によっては3倍では足りない場合もあります。
また、トレーナーとの相性が合わないこともあります。
他にトレーナーがいるお店であれば変更が可能ですが、1人で経営しているところであれば変更できません。
我慢してトレーニングするしかないでしょう。
トレーナーとの相性が合えば、楽しくトレーニングができ有意義な時間を過ごせるでしょう。
事前の下調べが必要となります。
まとめ
参考になったでしょうか?
それぞれのジムでメリット、デメリットがあります。
初心者であればフィットネスクラブやパーソナルジム。
慣れれば24時間ジムに入会しても良いでしょう。
また、どのジムでも1日体験ができます。
迷ったら直感で決めるのではなく、試しに体験してみるのも良いかと思います。
実際の雰囲気もわかります。
入会後に後悔しないためにも考えてみましょう。
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